2020.10.05

 

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皆様こんにちは！

「プロの技術をご家庭で」​「家庭で出来るプロの癒し」

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が合言葉の日本ホームケアセラピー協会の片岡です。

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先日の「口臭と顔と頭のコリ」に引き続き、

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マスクの怖い影響がもう一つあります！

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女性の敵・・・老化です( ﾟДﾟ)

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マスクで顔が隠れていると表情筋が衰えてしまいます！

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なんとなく、

マスクで隠れているからいいや・・・

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と色々手抜きしちゃうことありませんか？

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メイクやスキンケアだけではなく

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マスクで隠れている、表情もです。

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お顔の筋肉は「表情筋」と呼ばれるように

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喜怒哀楽の表情をつくるものです。

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（表情筋は頭の筋肉とつながっているためお顔が凝ると頭も凝ります。）

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日ごろから、口角は上げておきたいものですが

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マスクをしていると、ついサボってしまいます。

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その積み重ねで筋肉が使われなくなり、

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いつの間にか筋肉、お肌の老化が進んでいきます。

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前回のブログでも書きましたが

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普段の生活で私達、日本人は

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表情筋を約10～30％くらいしか使っていないんだとか。

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（ちなみに西洋人は40％まで使えているそうです。）

 

 

日本人は感情表現が苦手な方が多いんですね。

 

 

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その30％しか使っていなかった表情筋が

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マスクをすることで更に使われなくなったら・・・

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顔や頭の血流やリンパの流れが悪くなり

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顔のたるみ、ほうれい線が深くなるなど

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老化につながるのは想像つきますね☆

 

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以前、テレビで

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接客業の方がマスクをしていても

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笑顔が伝わるようにするため、

 

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目を三日月にして笑うという

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研修をやっていましたが、

 

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そのくらい表情筋を使うことを

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意識するといいかもしれませんね♪

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どうせマスクで顔が隠れていて

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相手に分からないから・・・

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と無表情で過ごすことなく、

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マスクをつけていても表情豊かに過ごしたいですね♪

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セルフケアでフェイシャルマッサージをするのもおススメです。

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マスクを外した時に浦島太郎にならないようにケアしていきましょう☆ 

 

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