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ヘッドマッサージのやり方

ホームケアセラピー資格講座

セルフケアとホームケアの違いと組み合わせ

2021.04.26

皆様こんにちは!

いつもお読みいただきありがとうございます。

日本ホームケアセラピー協会の片岡です。

セルフケアとホームケアの違いは、

簡単に言うと自分で自分の頭皮をほぐすか相手の頭皮をほぐすか・・・です。

 

セルフケアの場合、自分で頭皮を押したり揉んだりすることで、

目や頭がスッキリとリフレッシュできる効果と、

血行が良くなるので薄毛の予防や改善などの育毛効果が期待できます。

 

疲れを感じた時に疲れを取りたい部分だけほぐす事が出来るので、

休憩時間等、少しの時間を利用してリフレッシュすることが出来ます!

 

セルフケアでもセロトニン活性するので、

夕方の疲れた時に行うとセロトニン活性することにより

 

シャンプー時に行うと毛穴の汚れがきれいになるので、

これからの季節は臭い対策にもおススメです!

 

ホームケアは家族や大切な人との触れ合いにより、

愛情ホルモンと呼ばれているオキシトシンの分泌を促進します。

 

オキシトシンはセロトニンを二次的に元気にし、

ストレスホルモンのコルチゾールを減少する働きがあるので、

心の健康に役立ちます。

 

ヘッドマッサージってとても気持ちが良いですよね。

特に、人に頭を触られるのって気持ち良いと思いませんか?

 

例えば美容院でのシャンプー。

シャンプーは毎日自分でやっているはずなのに、

自分でシャンプーしている時は気持ち良くて寝ちゃいそう・・・とはなりませんよね。

 

美容師さんに丁寧に、ほど良い力加減で洗ってもらえるとすごく気持ちよくて眠くなりますよね。

逆に適当にシャンプーをされると、とても雑に扱われている気持ちになり、

眠くなるどころか不快な気持ちになります。

 

頭ってとても繊細な場所なんですね。

人に気持ち良く触れられるとオキシトシンが分泌され、気持ちが穏やかになります。

 

そして、面白い事にヘッドマッサージをしてもらっている人よりも、

ヘッドマッサージをしている人の方がオキシトシンが分泌されるのだそうです。

 

リフレッシュしたい時はセルフヘッドで頭をスッキリさせ、

リラックスしたい時はホームヘッドで癒されるというように使い分けたり、

ツボ押しや頭皮の引き締めは人にやってもらい、

頭皮ほぐしと目は自分で・・・など、

ホームヘッドセルフヘッドを組み合わせて活用するのもおススメですよ!

自律神経に効果がある!セルフケアヘッドマッサージ

セルフケアヘッドマッサージのセロトニン測定結果

WEB学習

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